BNETTONの広告 デザインの世界に入るきっかけ
僕がデザインの世界に入ろうと
思ったきっかけが
BENETTONの広告です
誌面いっぱいに穴の空いた
汚れた服が横たわっている
穴は銃弾の痕であり、汚れは血
この広告は衝撃でした
ニュースや文字では
伝わって来なかった
当事者の背景まで想像させる
一枚の広告
戦争・紛争の恐ろしさを
こんなに身近に感じたのは
初めてでした
色んな思いが込み上げたのを
憶えています
この広告は僕の心に
一生忘れないインパクトを
植え付けました
カタチは違えど
人の心を動かす広告を作りたい
幸せにするモノを作りたい
そう思ってこの世界に入りました
みなさんはどんなきっかけで
今いる世界に入ろうと決めましたか?
また、入ろうとしていますか?
興味を持つ それ大事。
↓上の広告を作ったベネトンの
カメラマン トスカーニ
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