2011年2月1日火曜日

BNETTONの広告 デザインの世界に入るきっかけ



僕がデザインの世界に入ろうと
思ったきっかけが
BENETTONの広告です


誌面いっぱいに穴の空いた
汚れた服が横たわっている
穴は銃弾の痕であり、汚れは血


この広告は衝撃でした


ニュースや文字では
伝わって来なかった
当事者の背景まで想像させる
一枚の広告


戦争・紛争の恐ろしさを
こんなに身近に感じたのは
初めてでした
色んな思いが込み上げたのを
憶えています


この広告は僕の心に
一生忘れないインパクトを
植え付けました


カタチは違えど
人の心を動かす広告を作りたい
幸せにするモノを作りたい
そう思ってこの世界に入りました


みなさんはどんなきっかけ
今いる世界に入ろうと決めましたか?
また、入ろうとしていますか?




興味を持つ それ大事。




↓上の広告を作ったベネトンの
カメラマン トスカーニ

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